歯を失ってしまった場合の治療方法②
入れ歯(義歯)
みなさんこんにちは!
前回はブリッジについてお話ししましたが、いかがでしたでしょうか?
今回は2つ目の治療方法の入れ歯についてお話ししたいと思います。
入れ歯はイラストのように、歯を失ったスペースにダミーの歯を作り、その隣にばねのような金具(クラスプといいます)を付けて両隣の歯に金具をひっかけることにより補う装置です。
🦷メリット🦷
両隣の歯をほとんど削らずに歯を補う事が出来ます。
入れ歯を外すと歯の両側が出てくるのでお掃除がしやすいです。
🦷デメリット🦷
入れ歯は噛み合う力がそのまま歯の粘膜にかかってくることになるので、思い切り噛む事は出来ず、今までより噛む力が弱くなるケースが多いです。
そして、今までの歯のお手入れに加えて、入れ歯のお手入れも必要になってきます。
取り外しが必要になってくるので、面倒くさいと感じる人が多いです。
前回はブリッジについてお話ししましたが、いかがでしたでしょうか?
今回は2つ目の治療方法の入れ歯についてお話ししたいと思います。
入れ歯はイラストのように、歯を失ったスペースにダミーの歯を作り、その隣にばねのような金具(クラスプといいます)を付けて両隣の歯に金具をひっかけることにより補う装置です。
🦷メリット🦷
両隣の歯をほとんど削らずに歯を補う事が出来ます。
入れ歯を外すと歯の両側が出てくるのでお掃除がしやすいです。
🦷デメリット🦷
入れ歯は噛み合う力がそのまま歯の粘膜にかかってくることになるので、思い切り噛む事は出来ず、今までより噛む力が弱くなるケースが多いです。
そして、今までの歯のお手入れに加えて、入れ歯のお手入れも必要になってきます。
取り外しが必要になってくるので、面倒くさいと感じる人が多いです。
ばねをひっかけるのでブリッジと同様、両隣の歯に負担がかかります。
🦷入れ歯はどういう時に向いている?🦷
🦷入れ歯はどういう時に向いている?🦷
入れ歯は装着し続けることに慣れるまで時間が掛かったり、違和感を感じたりと感じ方に個人差はあります。
しかし、入れ歯は一本からすべての歯がない場合までどのような場合でも幅広いケースに可能です。
そのため、失った範囲が大きくブリッジ治療ができない場合でも、入れ歯で補うことができます。
※入れ歯ができない場合※
そのため、失った範囲が大きくブリッジ治療ができない場合でも、入れ歯で補うことができます。
※入れ歯ができない場合※
作製することはほぼすべての場合で可能なのですが、入れ歯を付け続けることが出来るかどうか、という事には個人差があります。
嘔吐反射がある場合、入れ歯を入れるだけでえづいてしまったり、作成時の型取りができないほど強い嘔吐反射であれば入れ歯を作ることは難しいです。
入れ歯の種類もブリッジ同様に、保険内のものと保険外のもので違いがあります。
そちらはまた次回のブログで詳しくお話ししますね✊
入れ歯の種類もブリッジ同様に、保険内のものと保険外のもので違いがあります。
そちらはまた次回のブログで詳しくお話ししますね✊